【辛めに解説】30代男性のIT業界プログラミングは遅いか!正直仕事は大変ですよ

2019年5月6日


世の中では、AI化、IoT、IT人材不足、プログラミング技術を身につければ一生食べるのが困らないなど、ITに関する知識やプログラミング技術が必要とされる仕事が大半となっているようなイメージがあります。
その為、社会人のキャリアチェンジとしてシステムエンジニアやIT業界を目指す方は多いと思います。
特にプログラミングできるエンジニアは需要があり、技術を身につければ何かしら仕事にありつける事ができるでしょう。

目次

残念な事に大変な事もたくさんある

ただ需要があって技術を見につけても、システムエンジニアの仕事から離れていく人も多いようです。
この仕事は「ブラック企業が多い」「残業が多い」「ストレスが溜まる」とも言われているのも有名です。
ちなみに私もキャリアチェンジしてプログラミングを学び、システムエンジニアとして働いていましたが、それはとても過酷な労働環境にいくつも出くわしました。
特にまだ仕事に慣れていない始めの年は、聞き慣れない単語や、頭の回転が早い先輩連中の会話についていけず、常に頭がいっぱいな状況でした。
まだ業界について良く知らずに、デスクワークだからそんなに大変じゃないと思っているなら後で後悔するので良く考えて決めた方がよいでしょう。
働きざかりの30代、これから収入アップを目指して家族を養うような立場にいるなら慎重に選ぶようにしましょう。
以下は私の経験からデミリットになるイメージを絞り出してみました。どんな仕事も楽なことはない事は承知の上、これらをいかに乗り越えるか考えながらご覧ください。

プログラミングをガリガリ書く仕事はあまりない

ちなみに私がプログラミングのお仕事を始めたのは未経験でもOKという求人を出していた会社に入社したところからでした。
そこでは、営業職のような全くの未経験でも採用して、はじめの一ヶ月研修期間として資格の取得をさせてもらい、それから企業へ派遣されるという仕組みの会社でした。一ヶ月の間に必死で新しい知識を詰め込み勉強して、働くことができましたが、いざ実務に入るとシステムの規模が大きすぎて理解することができず、ほとんどパニック状態でした。

そして実際にプログラムを書くという仕事はほとんどなく、動作テストや資料作りがほとんどでした。
プログラミングの仕事というと、新しくガリガリ勉強したコードが書けるものと思う人がいますが、実際にはすでに出来上がっているシステムに追加する作業で、コードを書けるのも信頼された実績のあるエンジニアであることが多いです。
特に新規案件などは、他案件で使ったプログラムの枠組みを使い、できるだけ作業コストが軽減するような印象があります。
あくまでも私が今までいたWEB系の会社の話ですが、0から新しくコードを書くということはあまりない事のほうがほとんどでした。

プログラミングは自分でシステムを作り出して楽しいイメージを持っている人も多いですが、実際には実務では書く機会はほとんどなく趣味で書いている人が多いかもしれないという事を認識しておきましょう。
私も勉強会で大手検索サイトのエンジニアの方の話を聞きましたが、プログラミングが出来ることが少なく、趣味でアプリ開発しているとおっしゃっていました。

ストレスが溜まる

パソコンに向き合って仕事をしているという印象から、コミュニケーションを取るのが苦手な人でも出来そうな印象がありますが、実は人との密なやり取りが多い仕事でもあります。
システム制作の仕事では、クライアントから要望を聞きプログラマーに作業指示を出し、数人で作業を進めることがほとんどです。
なので、上流工程であっても、プログラマーであっても都度、パートナーと会話して仕事をすることとなります。
細かいミスが大きなエラーに発展することは日常茶飯事なので、作業指示は細かに指示書や設計書に書き起こされて、プログラマーは資料を確認しながら作業をすすめていきます。
そして指示する側が曖昧な表現や、クライアントの要望を正確に詰めずに作業を勧めてしまうと「手戻り」といって作業をやり直す事態に繋がります。
そうすると、プログラマーは同じ作業を2度3度繰り返すことになり、当然このようなミスが何度も続くと不満が態度にでてしまう人もいます。
プログラマー側も、ミスをしてしまえば納品後にトラブルになりエラー探しの為に残業や、休日出勤となってしまうケースも良くありました
どちらにせよ、些細な言い間違いや曖昧な表現など、ルール決めができない人と仕事をしないといけない状況になると、誰かしらが先に待つ不安を予想してストレスが溜まるのです。
それほど繊細な作業が求められるのです。

ストレスからくる影響

一日中座りぱなしで、画面に張り付いているため体への負担が多い職業でもあります。
画面を見ると目を使い、目を使うと首が張り、首が張ると、肩がコリ、座っていると腰が痛くて、痔になりやすかったりとそれ相当の症状が出ます。
特に意識して体をストレッチしたり、休憩時間をとらないような管理ができていなければ目の下にくまが出てしまう人もいました。
体を動かさないが神経を使い、頭を使うので甘いものが欲しくなったり、お腹がすくので太る人も多いです。
ちなみに私はストレスがあると肌に出やすい体質だったので、体が痒くなったり顔に出来物が良くできていました。
私がいた会社では頭がハゲている人や、白髪の人も多かったです。

うつ病にかかりやすい

これは実際にあります。本当に周りが見えずに追い詰められる時が何回かありました。
得に集中力が必要な仕事なので、集中しすぎ、気を使いすぎて神経がすり減っていくのです。
原因は人間関係にあります。システムエンジニアをする人は結構繊細で神経質と呼ばれるような人が多いです。
そのため、些細な事でも疑問に思い、すこしでも感情的な態度をとられると深く傷ついてしまう人もいます。

普段意識を集中していることも多いことから、言葉の曖昧さに過敏になることから日常生活でも他業種の人とうまく付き合えないようになる事もあります。
特にクライアントを直に相手にしているシステムエンジニアは、雑な言動や無理強いをさせられると、断ったり言い返したりすることができず、心労してうつになる人も多いようです。
私が務めていた会社でもうつになり会社を辞めていった人も多くいて、私も一時期周りがみえないような状態になって事もあります。
クライアントを相手にするなら、仕事内容を深く知り、条件反射的にやり取りを進められるような実力と精神力も必要とされるでしょう。

技術力が低ければそこまで給料は良くない

システムエンジニアは転職が多い職業と言われていて、以前の会社がブラック企業だという理由だけではなく、キャリアップを目的としている人も多いです。
会社にもよるでしょうが、一度入社して給料が数万円あがることはあまりありません。いくらその会社で重要な仕事をこなすようになったとしても、入社時に決められていた基本給はそう簡単にあがることはないでしょう。

かといってこちらから給料交渉をすると、今以上に負担が増える恐れがあったり、イメージが悪くなるかも知れないというリスクもあることと、仕事内容に飽きてきたなど他の理由が重なり転職する人は少なくないと思います。
実際にこの業界は、色んな案件に携わることにより経験値が増え、転職してあるゆる案件に関わるほうが転職せずに一つの会社にいる人よりスキルがあがっている事も多いです。

転職する人も多いことから、他の会社でもよく求人があり、入れ替えになって中途採用されることも多いでしょう。
しかしながら、技術力が高くなければ転職が逆効果になることもあります。
基本的に未経験や経験不足であれば給料が高めといわれているシステムエンジニアの仕事でも、他の一般職とあまり変わらない場合もあります。

常に勉強しないと乗り遅れる

システムエンジニアをしていると、実際に行う業務は多様化しているにも関わらず最新のアプリや技術がハイペースで更新される為、アンテナを張り勉強していないといつの間にか置いていかれることも少なくありません。
IT業界の特徴から、業務効率化に関するツールがあらゆる工程で存在します。半年前に使い始めたチャットアプリはもう流行りではなく、新しいアプリの操作方法を覚えないといけなかったり、業務管理ツールが案件毎、クライアント毎に違っていたり。

結構調べて使っていたはずのプログラミング言語はもう時代遅れと言われていたり、もう需要があまりなかったり、かと思えば他の言語が良かったりと。
追えば追うほど振り回されることも少なくありません。また会社であれば上司が変わればやり方が変わり、使うツールを入れ替えられたり資格を取る必要がでてきたりと。少々極端ではありますが、あながちこういった傾向はどこでもあるようです。

ハッキングされる可能性はある

ハッキングって本当にあるのか疑問に思うかもしれませんが、WEB系の業界にいれば結構出くわします。
誰かに狙われるようなサイトを作ってるわけではなく、サイト作りに使用しているミドルウェアやサーバー、フレームワークといったWEBサイトを運営するのに世界中に配布されている便利な機能(部品)を狙って、無差別に狙わることが多いです。

このブログでも使っているワードプレスなんかも、世界中で利用されているのでハッカーにとってみれば、狙いやすい対象となってしまうのです。
プログラミングの世界には便利で無料で使えるツールは溢れていますが、何も知識がない素人がむやみに利用すると、不特定多数を狙ったハッカーの餌食になることは珍しくありません。

特に日本では、まだまだセキュリティが甘いと言われていて、サーバーをレンタル出来る結構有名なホスティング会社もハッキングされてしまったり、総理大臣のホームページもハッキングされてしまうほど、まだまだ脆弱性(システムの欠点)が多いのです。
余談ですが、日本人は保守的であり、セキュリティ対策を気にする企業は多いです。
そのため、どういう仕組かあまり理解していないが、とにかく危ないと言われれればセキュリティ対策としてお金を払う傾向があります。
そして責任を全て製作者に取らせようとする傾向もあるので、仕事を続けていくと知らなかったでは済まされない場面が多くでてくるでしょう。

本当に気をつけないと怖い情報漏えい

大きな会社になるほど、情報漏えいに関する事前勉強などが念入りになり、またその責任は個人に及ぶほど重大になっています。
なぜなら実際に大問題になったからです。某大手会社で情報漏えいがニュースになってから、特に厳しくなりました。
うっかりミスでは済まされないため、個人で使うスマホも勤怠中は持ち込めないところもあるようです。
キャリアチェンジで今までと同じような意識でいると、おおきな事態を起こしかねないので注意が必要でしょう。

資料不足と引き継ぎ不十分に継ぎ接ぎプログラム

会社に入ると全て新しい案件に参画できることはまずないでしょう。これは私がいたWEB制作会社の場合ですが現在進行形の保守案件を任されることが多かったです。
その場合、先人の誰かが作った古いプログラムであり、時代とは合わない作り方をされていることも多いです。そんなプログラムはクライアントの予算の関係上新たに作り変えることがない為、どうしてもプログラムの追加や修正で継ぎ接ぎのような見づらいプログラムになってしまい、ルールを理解するのがとても困難です。

そういったプログラムは脆弱性も多く、エラーも多いので担当することになれば結構苦労することでしょう。
また設計書も無いと、自分で作る必要があるでしょう。

プログラミングを学び良い事もたくさんある

ここまでプログラミングを学びシステムエンジニアになっても悪い事ばかりではないかと不安を煽ってしまいましたが、全てがそうではありません。
ただ何の仕事をしても、何かしら嫌なことや耐えられないことはあると思います。
20代であればあまり想像することができなかった為、気にならないかもしれませんが30代にもなると、多少受け入れる覚悟もできるでしょう。
ただこれらの事を乗り越える力や、忍耐力、解決力も30代なら持っていることでしょう。

皆が難儀に思う事を、こなせるようになれば怖いものなしで優位なポジションを確保できることは間違いないでしょう。
実際に私も会社勤めの際、前任者が退職により急きょ進行中の案件など引き受けたことがあり、最初は相当苦労しましたがそこで乗り越えた事により相当な知識と力がついたと実感しています。

あまりいい表現ではないですが、所詮仕事はやらなければいけないタスクをひたすらこなすだけです。
うつになるくらい感情移入する必要はなく、どこかで線引すれば驚くほどスムーズに事は運びます。
もしシステムエンジニアの方から指導を受けた際に、冷たく感じるようなことがあるのはこれらの背景があるからだと認識しておきましょう。
スケジュールが押している案件や、急なトラブルなどでは特に機会のように速やかに事を進めるため経験が浅いうちは驚く場面があるかもしれません。

あらゆる能力が向上する

何より私はプログラミングを学び仕事をする事で、多くの事を得られました。
当時の私は本を読むのも苦痛でプログラミングを理解するには相当な苦労をしましたが、今ではその苦労のおかげで自分が成長できたと思っています。
プログラミングを学ぶという選択は、システムエンジニアとして働けるというメリットだけではなく、あらゆる能力を向上させることができるので本当に良い選択だったと実感しています。

効率化の癖がつく

システムエンジニアの仕事をすると、些細な作業でも時間管理して行うこととなります。それはミーティングから朝のメールチェック。
もちろんプログラミングにテストや設計など、予めプロジェクトリーダーやマネージャーが定めたスケジュール通りにタスクをこなしていくので、
どんな行動でも効率化できるか図る癖がつくでしょう。
特に扱う言葉が精査されます。曖昧な言葉使いはトラブルの元であるのがこの世界です。

言葉が精査される

「何をどのようにどうしてそうなった」
「かれこれこういう理由でこのような考えでいるが正しいか」
「何時何分に何の作業をした後に○○なエラーが起こり、それを○○さんが○○画面の○○入力とボタンを押下した後に起こった。」
など、些細な情報でも漏らさず正確に伝え、更に重要度により優先順位を変えるなど情報の整理精査を繰り返すことで、何事も的確に物事を捉えることができるでしょう。

大量な情報の処理能力向上

一つのシステムに携わるという事は、システムを動かしている仕組みや設計書にドキュメント、サーバーやミドルウェア、バージョン管理、プログラムファイルに、データベース、登録されているデータ、カード決済機能、API、自動予約処理など大量の情報を全て管理する事となります。
その為、何がどのような役割でどのように動作しているかなど幅広い知識が必要になり、システムが違えばその都度、仕組みを把握する必要がでてきます。
新しい技術を習得する際にも情報処理能力が求められます。最新の機能は日本でまだ情報が少ないことが多く、なにかエラーがあった際には英語のドキュメントから調べることは珍しくありません。エラー原因を、あらゆる角度から検証して複数の情報を読み込み、解決していくため問題解決能力も同時に向上していきます。

忍耐力がつく

プログラミング学習中や仕事をしている際にいくら調べても解決できない事がやってきます。
いわゆる「ハマった」と言うことが多いのですが、解決できれば「こんな些細なことが気づけなかったのか」と思うようなことでも、一度ハマると些細なことがいつまで経っても解決できない事があります。

特に学習中は、教え通りに作業をすすめているのに関わらずなぜか同じ結果にならないとパニックにもなることがありました。
まだ知識が不十分なので開発環境が少し違ったりスペルミスや、一文字足りないというような凡ミスが多発してしまいます。
しかしこういう凡ミスを排除するスキルも身につけているのに関わらず、実務でもハマることがあります。

凡ミスはなかったが、プログラミングファイルではない外的要因が原因になったり自分が持つスキルの範囲外が要因であることが多いです。
しかしながらこういう作業を繰り返す事で、成長でき諦めずに解決まで耐え忍ぶ忍耐力が身についていきます。
プログラミングで経験する忍耐力があれば、日常生活のほとんどのことが些細に思えて成長が実感できるでしょう。

計画的業務の実行能力向上

システム開発は複数人のグループで行うことが多いです。メンバーの裁量で役割と適正な作業時間が割り当てられます。
開発案件が技術力を要するものには、習得するための時間や、複雑なシステムになればテスト期間を長めにとったりと状況に応じて都度計画を変更してスケジュールが組むこととなります。

基本的に全体のスケジュールはプロジェクトマネージャーが組みますが、プログラマーでも作業スケジュールを決め報告するためどの役割でも、計画的に作業を進められる能力が必須となってきます。
経験を積むほど、システム開発の時間がかかりそうな工程が見え、計画の精度があがります

危機管理能力向上

システムを作っているとエラーはつきもので、一発目から完璧にリリース出来る場合はそうそうないでしょう。
ただそういったエラーが起こりやすいロジックというのは作成段階から予め予想ができ、エラーが起きても大きな被害にならないように対策してプログラムを組んでいきます。
エラー処理といったものになるのですが、これはあらゆる箇所で対策がなされていて、被害をいかに小さくする工夫がされているのが良いプログラムといえるでしょう。

このようにプログラミング学習では危機管理して作るルールが基本となり、そのルールに日々触れることで自身の危機管理に対する意識も高くなります。
プログラミングだけではなく、クライアントとの保守ルールなども最初のルールがとても重要になってきます。
はじめにあらゆる事を想定したルールを定義していないと、想定以上の作業を要求されることになり、後で変更したくなってもなかなかできにくくコストがかさんでしまう事も珍しくありません。

作業指示でも同じような事があります。曖昧な指示を、確認せず進行してしまい後で手戻りとなってしまったり。
これらは後のリスクを予測して事前に対策しておく危機管理能力が必要となりますので、経験を積むほど能力は向上していくことでしょう。

他の仕事でも役に立つ

プログラミングを学ぶとシステムを作れる他にエクセルをはじめとしたPCツールのポテンシャルを引き出すこともできるでしょう。
エクセルはマクロという機能で、表計算を自動的に行える機能が多数あります。プログラミングの基礎さえ身につければ、少し調べるだけで理解することができ業界改善できる箇所をいくつも見つけることができます

勤怠管理や、チャットツール、グーグルスプレットシートをデータベース代わりに使ったり、出来ることは様々でシステム開発をしていない一般企業であれば、とても役にたつ存在になるかもしれません。
プログラミングスキルだけではなく、進行管理ツールなどもシステム開発だけでなくあらゆる仕事で応用することができるでしょう。

副業もしやすい

パソコンで作業をする仕事なので、自宅や外出先でもできることから副業もしやすいです。
定期的に仕事が入るコネをつかめれば、フリーランスとして稼げる人もいます。
ただし外注サイトのような誰でも応募ができるような仕事はそれだけ競争率も高く、自ら仕事を取りに行く必要がないことから比較的安価な案件が多いです。

とはいっても、自宅で数万円単位の仕事ができるのは大きなメリットで、プログラミングを学ぶおおきな目標にもなるでしょう。
他の仕事ではそうはいきません。最初は安価な仕事でも技術を磨き経験を積むことで、いずれ高い報酬の仕事に出会えることも珍しくありません。
何よりも技術があがれば、数万円の仕事を数分で終わらせるようなことも結構あります。それほど大きな可能性を秘めているのがプログラミングといってもよいでしょう。

知的欲求が満たされる

プログラミングといえど、様々な表現方法があり表現される場所によって書き方や言語が違います。
基礎となる部分は同じような仕組みですが、それぞれで特徴が違い難易度もちがいます。
例えばWEBサイト一つであっても、様々なプログラミング言語で形成されています。

そして、世界中で様々な言語を用いて便利な機能が公開されています。
それらはオープンソースといって誰でも無償で利用することができます。
公開された機能は世界中のプログラマーによって利用され、最新技術であれば定期的に勉強会が開かれていることも多いです。
そのため世界の最先端の技術を更新していく楽しさもあるでしょう。

30代男性のプログラミングが活かせる仕事

プログラミングを学ぶとプログラマーだけではなく、様々な働き先があります。
プログラミングを学ぶと同時にシステム制作の基礎知識がつくので、あらゆる業種で学んだ知識を活かすことができるでしょう。
以下では業界未経験でも求人がありそうな業務をご紹介します。

Webデザイナー

【求人募集名】Webデザイナー、フロントエンドエンジニア、HTMLコーダー、Webコーダー、マークアップエンジニア
【言語】HTML、CSS、Bootstrap、Javascript、Jquery
【使用ソフト】Photoshop、Illustrator、Dreamweaver
【難易度】未経験、初心者でも可能
【業務内容】コーディング、バナー作成など
デザイナーというと、デザイン的センスが求められて芸術系の学校を卒業していたり、女性でないと難しいようなイメージがあるかもしれませんが実際の業務ではデザインセンスがなくてもできる業務が結構あります。またデザイン側の仕事はデザイン会社で作られて、WEB制作会社ではコーディングを担当するといった風に分担して作業することも多いのでデザイン系ソフトの経験が浅い人でも求人対象となる事が多いです。

業界未経験でWEBデザインの仕事に就くと、まずは先輩が作成してくれたデザインの枠組みを利用して同じようなページを複製するコーディング作業を行うことが多いです。そして徐々にレベルアップしてくれば、お問い合わせフォームや、画像の拡大など画面上で動くプログラムのJavascriptなどを取り入れたコーディングも出来るようになるでしょう。

特にプログラミングの勉強を経て、知識があるならHTMLやCSSのコーディングはそこまで複雑ではないので習得が早いと思います。
実際にプログラミング勉強の過程では、HTML、CSSコーディングは学習プログラムの一部です。
更にプログラミングを理解しているなら、プログラミング言語のPHPで動くバックエンドと、HTMLやCSSでコーディングされたフロントエンドの両方の対応ができるので開発スピードもかなりあがります。WEBデザインの勉強しかしていなかった人は、プログラミング言語で動く部分に抵抗があり苦手としているので、プログラミングの勉強をしっかりしていれば全体の理解と作業できる範囲もかなり上がります。

システムエンジニア

【求人募集名】システムエンジニア(SE)、Webエンジニア、バックエンドエンジニア、WEBオープン系エンジニア、PHPエンジニア
【言語】PHP、Ruby、Python、Perl、Java、MySQL、PostgreSQL、Javascriptなど
【使用ソフト】eclipse、sublimetext、サクラエディタなど
【難易度】全くの未経験はやや難しいが研修制度がある会社もあり
【求人している会社の特徴】WEB制作会社、エンジニア派遣会社
【業務内容】
システムエンジニアという業務はシステムの規模や特徴によって使用されている言語は様々です。
プログラミング言語でも、大規模なシステムに使われるものは難易度が高い印象があります。
WEB系であれば主にPHPでのシステムが多く、フレームワークといったシステム開発を円滑に進める枠組み機能が使われることが多いです。

一度有名なフレームワークの仕組みを覚えると、だいたいのシステムを作ることが可能になるでしょう。
また主にECサイトの開発が多いでしょう。
ECサイトに特化したオープンソースもあるので、自身でも簡単に無料でインストールできるので有名なものはどんどん試してみて構造を理解しておくのがよいでしょう。

また日本よりも、海外の方が機能が充実しているオープンソースが多いので流行りを知ることができます。
独自で勉強していた技術が流行であれば即戦力になることができることもあるので、常に出来ることはしておきましょう。

インフラエンジニア

【求人募集名】サーバー構築エンジニア、ネットワーク・サーバ設計・構築、ネットワークエンジニア
【言語】Linux、Apache
【求人している会社の特徴】レンタルサーバーホスティング会社など
【業務内容】LAMP環境構築、サーバー負荷分散、パフォーマンス向上など
インフラとは土台といった意味がありシステムを動かす為のサーバーやネットワークに関する業務が中心となるでしょう。
作業は主にチューニング作業が多いでしょう。サーバーを稼働させるOS、ミドルウェア、ネットワークを最適な環境で軽快に動作させる為に調整したり、それぞれ特化した専門的知識が必要となる業務になるでしょう。

パフォーマンスを向上させることにより、収容システムを快適に動作させ大量アクセスなどの分散など、規模にあった処置を施すなど必要不可欠な技術を発揮できる業種です。クラウドサーバー仮想環境のように、サーバー内に複数の仮想環境を作ることにより、少ないコストで複数のシステムを運用する技術も主流にあるので技術を習得すると需要は多いでしょう。

プログラミング学習講師

【求人募集名】プログラミング学習講師
【求人している会社の特徴】プログラミング学習会社
初心者向けにベンダー資格や国家資格の取得をゴールにカリキュラムを組んでいる会社もあります。
そのような事業をする会社に入社した場合、参考書に沿って授業を進めていくような教室を受け持つことになるので、基礎的なプログラミングの知識を持ちつつ会社で使用している授業用の参考書を覚えることになるでしょう。

こういった会社は未経験でも採用しているところもあるようですので、知識があれば初期の基本給にも差が出るのかもしれません。
自分が初心者の時に学んだ経験を次は生徒さんに向けて使うことができるので、とてもやりがいありそうなお仕事ですね。

アプリケーションエンジニア

【求人募集名】スマホアプリエンジニア、アプリケーションエンジニア
【言語】Java、Objective-C など
【求人している会社の特徴】ゲーム、ソーシャルゲーム会社
【業務内容】スマホアプリ開発
スマートフォンアプリにはアップル製品のiphoneのアプリと、Andoroidのアプリとで2種類あります。
それぞれでプログラミング言語が異なるので、どちらかに対応した技術のアプリを公開している会社を選ぶのがよいでしょう。
スマホアプリはとても人気が高く、有名企業などは比較的給料が高いイメージがあります。

社内SE

【求人募集名】社内SE、IT部署スタッフ事務など
【求人している会社の特徴】一般企業
【業務内容】
プログラミングの知識をつけてシステムに詳しくなれば制作するだけの仕事ではなく、一般企業のIT部門に所属するというのも一つの手段です。
特に古くから続けている企業では、時代に置いていかれWEB上の便利なツールや、業務改善の為のツール化などが遅れている場合があります。
そういった企業では、会社全てのIT関連に関する取り決めや管理を行う部署もあります。

業務の内容としては社内のIT化促進の為に、勤怠システムや、チャットツールや、業務進行管理ツールなどの導入や、ECサイト立ち上げの要件定義など。
システムを依頼する側として知識を使うことが求められます。
そのため、幅広い知識が求められますが会社で唯一の頼られる存在にもなれるのでやりがいは多いでしょう。

プログラミングを覚えるのは難しい?

集中して体系的に学ぶのがベスト

学習する内容が難しい為、学習スケジュールを決めてまとまった期間に勉強しないと記憶が薄れて気づけば学習が面倒になってしまう事も少なくありません。
そのためプログラミングを覚えるなら、まとまった時間でゴールを決めて行うのがよいでしょう。
プログラミング学習のゴールといえば、システムの作成です。

WEBシステムであれば会員登録、会員のデータベース管理、ログイン、データ表示などを一通り作成できるようになれば後は応用なので、ここまでは出来る限り
足を止めずに完成させてしまうところまで頑張りましょう。

一度機能的にも完成したプログラムを自分の手で作ってしまうと、新しいシステムを作る際に流用することができます。
例えば入力画面でデータを入力して、データベースに保存するまでのロジックなんかは一度作ってしまえば、登録するデータの数を変更したり容量を変更したりするだけで時短で作成できるので作業効率があがるのです。

システム開発ではこのように、作られたプログラムを繋ぎあわせて作ることが可能です。必要な能力は組み合わせる技術です。
その為に、はじめは1から自ら作り仕組みを理解することが重要なのです。そしてそれらは体系的に学ぶことで、まとまった知識をもれなく身につけることが最も重要なのです。

質問できる人がいた方が良い

経験者から実際に声に出して聞いたほうが理解が深まる。
独学での難点の一つに学習した内容の重要度を図れる経験がない為、力の入れどころが分からず学習中にエネルギーの消耗が多い事でしょう。
プログラミング学習の課題の中には実務ではあまり使わないようなものも良く出てきます。
それと逆に、少ししかカリキュラムに組み込まれていないが案外重要事項で絶対覚えておいた方がよいというものもあります。

もちろん全てが大事で全て知識を全力で身につける方がよいのですが、その分意識も分散してしまうため、学習のコツや、全体像の見方などが分かりにくく不安な箇所が多くなるでしょう。

しかしながら、経験者が学習過程でアドバイスを受けると言葉のニュアンスや声量の強弱など声からでる細かな情報から、学習する上での勘所やコツを見ぃ出せることでしょう。
特にプログラミングの世界は情報が多いです。何かの情報はそこそこに知り、何かの情報は詳しく知っておく必要があったりと、情報を整理する力が必要です。
先人の教えを良く聞き、30代に至るまでに培った仕事をする上での勘所を駆使しながら効率よく覚えるのがよいでしょう。

自発的に興味を持つと後で優位

学習の最短の近道は楽しむことでしょう。
さぁプログラミングは楽しいのです!楽しいと思い、楽しみながらやりましょう。とただ言われても実際に難しいのでそうはいきません。
しかしながら、自発的に楽しむ要素を見つけることはとても重要です。日常的に頻繁に出会う友人や知人に楽しみを伝えてもらえるなら、自ら探す手間は省けますがほとんどの場合そうはいかないでしょう。

自ら色んなワードで楽しめそうな事がないか、貪欲に探す事です。
楽しみは学習中の過程でも見つかることが多いですが、更に未来の楽しみは学習する前から見つけるのも早くないでしょう。

既に時間はない30代は効率的に学ぼう

30代といえば見た目も結構若くまだまだ世間的に見れば若い方に入るかもしれませんが、30代の過ごし方が今後の人生を大きく左右すると思います。
その為、今まで通りダラダラ空いた時間に勉強しようとか、いつかやろうと思っていれば恐らくそのまま40代に突入してしまい、もうモチベーションが上がらず人生諦めモードになりかねません。

もう自分の欠点は30年以上生きてわかり始めてきた事でしょう。そして何をやれば良いのかも答えも見えているはずです。
やらなければいけない事を見て見ぬふりをせずに、コツコツスピーディーに行えるのが30代なのではないでしょうか。

プログラミングを学ぶ理由を明確にする

駅前留学で高いお金を払い英語を学んでも、普段日本人とばかり話していてはすぐに忘れてしまい全く無駄になってしまいます。
なんでも同じ事が言えますが、使う予定がない知識をいくら溜め込んでもあまり役に立つことなく記憶が薄れていくでしょう。
プログラミングを学んでどうするのか、学ぶ理由をできるだけ明確にしておきましょう。

この記事の前半にも書きましたがプログラミングを学んだからといって、誰もが給料が多く貰えフリーランスとして活躍できるわけではありません。
そうなる為には勉強をかかさず意識的にキャリアを積み、多くの競争相手から条件の良い仕事を確保しないといけません。
上手い話だけではなく、同じ業種でもとても苦労して働く人もいます。

どちらにしてもハードな案件を担当する状況になれば苦労する場面も出てくるかもしれませんが、苦労して嫌になって辞めてしまうといった残念な結果にならないように、プログラミング学習にゴールを決めて行うように、働く上でもキャリアアップを目標として常に優位なポジションや将来的に役立つものを手に入れることを意識することが重要かと思います。

無料で見れる動画や本での独学は?

実際に無料でも十分学習できるほど、良い動画やサイトは溢れています。
仕事が出来るほどの技術をつける事も可能でしょう。
しかしながら、誰かに学習過程をみてもらうわけではないので、学習している中どういう点がつまづきやすいかなどを学習ペースや過程に合わせてアドバイスしてくれる人がいない事が難点でしょう。

そして独学なら注意が散漫したり、分からない箇所に一度ハマり抜け出せない期間が長引くとモチベーションが下がり、以前の学習内容を忘れてしまったりすることが何度も起こります。
働きながら、学習する時間は限られている事が多いため、どんな難しい壁があっても乗り越えるような強い意思があれば自力での学習も問題ないでしょうが、ほとんどがそうはいかない事が多いです。

独学で約半年間自分流に学び習得したつもりでも基礎的な知識が曖昧で実務で致命的なミスをするようでは時間を無駄にすることになるでしょう。
30代では今の仕事も忙しくなり、子供もいる家族を持っているようなら自分の時間も限られています。
中途半端な事で時間を無駄にするわけにはいかないでしょう。

無料はダメというわけでもなく、無料の学習材料はとことん利用するのがよいでしょう。
一つの学習材料で覚えるのもいいですが、あらゆる資料や参考書などに触れ違う言い回しや言い方などの説明を読むことで、知識が深まることでしょう。

プログラミングスクールが断然良い理由選ぶならこの2つ

転職保証付きプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」

ここは転職保証できるからかなり驚きです。
しかも転職できない場合は全額返金ですからリスクもなく、相当スクールの内容に自信がある印でしょう。
キャリアアドバイザーも同時についてキャリア設計までしてくれるのも大きな魅力です。

メリット
・転職保証付きなので学習内容に期待がもてる
講師常駐で11時~22時まで通い放題質問し放題なので成長スピードが早い
チーム開発が経験できる
・キャリアアドバイザーがいるので今後のキャリアプランも安心
・有名大手企業への転職実績が多い
・無料カウンセリングがあるので、様子を探りやすい
デミリット
・学校が東京(渋谷校)と大阪(難波校)しかないので地方出身者は通い辛い

デミリットは探しても見つからないくらい羨ましい環境が整っていますね。
学校は都内にしかない為、通える方限定となってきますが、実際に人直に会って勉強できる環境はなかなかないので大きな魅力でしょう。
またチーム開発などで組んだメンバーは、これから先も仲間として付き合っていける可能性があります。
社会人となってからの出会いはとても貴重です。同じ目的を持って結集したつながりを手に入れるだけでも価値は高いでしょう。

かなり有名で空きがない状態が続いているようなので、無料カウンセリングはすぐにでも確保したほうが良さそうです。
また

侍エンジニア塾無料体験レッスン

全国どこでもオンラインにて更にワンツーマンで授業が受けられるのが魅力です。
こちらも全額返金保証があります。なんといってもワンツーマンで講師が常に自分の学習内容をみてくれるのは最大の魅力でしょう。
基本的にオンラインですが対面もあるようです。

メリット
・転職保証付きなので学習内容に期待がもてる
・オンラインにて更にワンツーマン対面もできる
・キャリアアドバイザーがいるので今後のキャリアプランも安心
・現役生500名の実績が多い
目的にあった授業プランがある独立も可能
・無料体験レッスン受講者に特別特典がある
Amazonギフトカード1000円分、電子書籍(非売品)、独立支援サービス

デミリット
・DMM WEBCAMPのようなチーム開発がない
ただチーム開発できるような環境は都内に通えるような限定した方に限られるので、学習後に
ローカルでやっている勉強会などでチーム開発を経験することもできます。

無料体験レッスンで1000円分貰えるってかなり太っ腹ですね。

40代50代これからのキャリアについて

生涯プログラマー

仕事をしていると、40代50代でもバリバリプログラマーとして働いている方と出会うことがあります。
そのような方は、プロジェクトマネージャーからプログラマーまで1人でこなしている事も珍しくありません。
そういう方はプログラマーとしてコードを書くことが楽しいとおっしゃいます。なのでどんなに遅くまで働き、土日出勤となっても問題ないようです。

ブラック企業や、過酷な労働環境といわれるかもしれませんが、中には本当に楽しくて働く方もいます。
最近では働き方改革といって、定時になれば無理やり帰らせられるようになりましたが、エンジニアの中には実は帰りたくなくてずっとコードを書いていたいという方もいるくらいクリエィティブな面白い仕事なのです。
悪い面ばかり目立ちますが、そもそもシステム開発やプログラミングを作る作業はとても楽しく、生涯ずっとプログラマーとなるかもしれません。

独自システム公開

プログラマーとしてプログラミングに精通してきたのであれば世の中にない独自システムを公開したいと思ってくるかと思います。自分しか見つけていないアイディアであれば一攫千金ということもあるかもしれません。
特に最近では仮想通貨に関する、ブロックチェーンプログラミングも需要があり、まだそこまで普及していない点からチャンスは多いかと思います。

日本にスマートフォンが普及した当時に、スマホアプリが流行りシンプルなゲームでも中毒性があれば大流行していたように、新しい技術やモノが発表された時には何かチャンスがあると思ってもよいでしょう。それほど夢のある業界であるといえます。

管理職となりチーム運営

会社でのキャリアップとして考えられるキャリアップといえば管理職への昇格でしょう。
数人のチームのリーダーとなり、部員の作業進捗情報を把握しスケジュールを管理して業務を遂行していくような立場になるでしょう。
部長のような中間管理職は上からの圧もあり、売上目標を立て黒字展開するような運営手腕も求められ、更に部下との関係も築き円滑に作業を進められるよう、あらゆる方面への配慮が必要となってくるでしょう。